昨日までで疲れ切っているのですが、朝6:00に起床して、藤が丘(Nagoyanローカルな地名)から地下鉄に乗って名駅(この略称もローカルきゃあも?)へ。乗り損ねても3分待たずに次の列車が来るのが良いですねぇ。静岡県内のような田舎の交通システムはヘイトフルです。7:31発のThe Shinkansen HIKARI Superexpressに乗り込んで、8:0 6に浜松へ到着。

今日は業務。10:00から始まって4:00過ぎまで何やかんやでそんなこんなで。終了後、本日一緒に業務遂行していたうえき氏とタワーレコード浜松店へ。相変わらずくだらねぇもんばっか置いてあるな! ゴミまみれ! ド臭せぇクソの山の中に分け入って求める物のところまでたどりつくだけでも一苦労です。分け入っても分け入ってもクソの山。

本日の目的のブツはMOTOCOMPOの新曲「DISCOTHEQUE MURDER」であります。と思ったら、そのとなりにインディーズ時代のミニアルバム「TINY LACK'N'ROLL」のCD版があるじゃないですか。いや、EPレコード版は以前購入して既に所有しているのですが、うちのレコードプレイヤーはヘボくて音がいまいちなので。

明和電機の新しいアルバム「SAVAO」を試聴。えーと、あんまり気持ちよくないな。明和の音ってこんなんでしたっけね。と思ったらどうもほとんど副社長が全部作ってしまったようですね。社長やオノ氏はあまり全面に出ていないようです。というわけで何だかこの新作を聴くにつけ頭のうえに疑問符が3つほど浮かんできてしまったので、最初の明和の音を再確認するべく1stの「提供 明和電機」を衝動的に購入。

うえき氏がMOTOCOMPOってどんなのと聞いてきたのですが、うまいこと説明しようとしてもなかなかいい言葉が思い浮かばず。ポップとかいってもいわゆるポピュラー音楽とは少し違うし、えーと、基本はピコリ系で、今のテクノと違って割とメロディはしっかり立っていて、えーと、と言っていると「キャッチーなの?」と聞かれ、「そう! キャッチー!」。さすがですね、そんなシャレた言葉私は思いつきませんでしたよ。私の言おうとした言葉だと「ウヒョー」とか「来る!」とか「すぐにバッ」とか、そんなわけ分かんないのばっかしです。そうかキャッチーか、覚えておこう。キャッチーキャッチー。

帰ってきて早速MOTOCOMPOを聴いてみます。あらら、前作に比べてあんまりキャッチーじゃないな。正直な感想は、アルバムには必要な曲。シングルっぽくない。っていうか前作がハシャギ過ぎだったのか。まぁでもムニュムニュしていてかわいい感じもしているのでいいいんじゃないでしょうか。ファンに冷静な評価を求めるほうが間違い。それにしてもカップリングに入っているリミックスヴァージョン、リミキサーはGEODEZIKですか。前回のFantastic Exprosionに続いてすごいの連れてきますね。

で、明和電機。「すばーらしいせかいがきーっとまってるー」いいねぇ、いいねぇ。やっぱり「来る」し「ウヒョー」だねぇ。こうして舞い上がっていると、ほんと何で自分はこんなにいい音楽ばっかり選べるんだろう今までみんなには黙ってたけど俺ってもしかしたら天才じゃないかしら、ほんとクソみたいな音楽しか聴いていない人たちが無性に哀れに思えてくるっていうか、まぁいいやクソはクソ聴いてろ! ←クソみたいな音楽嗜好しか持っていない連中はせいぜいクソみたいな音楽でも聴いていろということです。ああこれでまたこのページの読者失ってしまいますね。ただ、たぶん、おそらく、私に言わせると、私以外の人は全員クソになってしまうのでしょうね。だって私は天才ですからね。みなさんの耳はウンコでできているのですからね。

ポーン　お客様↑にご案内申し上げます。当機内におきましては、計器類の誤作動を防ぐため、電波を発する機器のご使用は、一切禁止とさせていただいております。また、電波を発するお客様は、搭乗をご遠慮いただくようお願い申し上げます。センキュー。　ポーン

いつぞや作ったカレーを解凍して喰います。冷凍しておけば大丈夫なもんですね。バイクをしばらく動かしていなかったので、ちょっと走ることに。エンジンのかかりも少々悪いねえ。しばらくマフラーから白煙も出てたし。しかし温まってきて次第に元の調子を取り戻してきたので、元気を復活させるために国道1号へ出て、5速でトルクピークあたりまで回してぬふわkm/hほどで快走。帰ってきて昨日までの日誌をヒーヒー言いながら記述して、就寝するころにはもう空が薄い水色。