99/03/23 晴のち曇 やや寒 「卒業式」
- 早朝勤務。平日の早朝勤務は今日が最後である。日曜日の早朝勤務はほとんど仕事がないので、私のサークルK静岡石田店での勤務は、実質的には今日で終了する。よくしゃべるおばちゃんや謎の雑誌マニアおじさん(よく知らない方はこのあたりを参照)も登場し、最終回にふさわしいお客さんの顔ぶれである。おばちゃんは5:30以前に現れ「朝からさぁ、歩いてきたに。駅から」と私にのたもうた。これからも元気にこの店へ通っていただきたいものである。
- サークルの先輩が御来店。偶然だが、先輩も徒歩でやってきた。いつも私をかわいがってくれるパートさん(よく知らない方はこのあたりを参照)と先輩の意見が、ある点においてなぜか見事なまでに一致する。どういう点なのかは恥ずかしいので書かない。別にばらしたからといって問題があるわけでもないのだが。
- 勤務を終え、帰って学校へ。生協のサービスカウンターで引っ越し用のレンタカーを手配。軽のワンボックスを頼む。うまい具合に空きがあった。これで引っ越しにおける手続き的な用事はおおよそ終了である。あとはひたすら荷造りをするのみ。
- 静岡大学は今日が卒業式である。サークルの卒業生の方々に花束を贈呈するため静岡市民文化会館へ。なぜ卒業式という催事はこうも盛り上がるのか分からないのだが、やはり会場の前ではなかなか盛り上がっている。花束を渡しつつ、女性の先輩方の美しい袴姿に眩暈。卒業生はそれぞれ学科の集まりなどにこれから出席するため、我々在校生はそのあたりに飯でも喰いに行く。トンカツ屋でAランチ970円をいただく。
- 既に浜松へ引っ越した連れと第三葵荘で最後の毒毒猥猥トーク。帰った後、私は静岡駅へ切符を買いに行く。明日は地元の連れと三重県方面へ出かけるためである。帰ってきて廃棄弁当を食し、明日は夜行快速で地元へ行くので早めに寝ておく。
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