98/10/09 晴 やや涼 「ICQを試す」
- 早朝勤務には慣れてきたが、朝の5:30からNTTの電話代を払いにくるおばちゃんにはまだ慣れていない。「これねぇー、先月の分なんだけど、もう締め切りが過ぎとるのにねぇー、電話とまるかと思ったらとまらんねぇー、今払ったら来週までに着くかねぇ……(以下同様にしゃべりまくる)」……知らんわ。
- いい天気。朝から体育である。私は生まれてこの方ずっと体育が苦手なので、体育の日の晴れほど気分の悪くなるものはない。幸いにして私の選択しているのはソフトボールで、守備はライトなのでほとんど球はこない。
- 新鮮な廃棄弁当が昼飯。賞味期限が今日のものもあるので、本当に新鮮だ。しかし味がくどいので、すぐ腹いっぱいになってしまう。腹いっぱいなので、次の時間の言語学概論では15分ほど仮死状態。
- プログラミングの時間は話を聞くのが苦しいのでメールで無言の私語をしていたが、さすがにこれも面倒ということで、ついにICQを落としてくる。ダウンロードFTPサイトがriken.go.jpにあるのがちょっと不思議だったが。インストールは簡単に済む。私はICQ#:20703217である。
- メッセージ送受がちょっと面倒だったので「ICQ Chat」を使ってみるが、全角文字が通らない。というより、IMEがオンになっていると文字が通らないのだ。しかし、相手のタイプがリアルタイムで見られるのは非常に面白い。半角文字でもそれなりの味はあるが、やはりちょっと苦しいか。
- 夕飯も廃棄弁当。夕飯を喰ってから昨日同様にシンセをいじっていたら眠くなってしまい、日誌も書かず11:30には寝てしまう。まぁ、今日の起床は午前3:30だったからしょうがないか。
最新版へ 前日へ 翌日へ 今月の目次へ
Home
(C) Akira Hidaka 1998, all rights reserved.