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2001/06/23 Sat 曇 暑 「連想ゲーム」


みなさんこんにちは。今週も『まんが日本昔ばなし』の時間がやってまいりました。司会の市原悦子です。どうぞよろしく。どうよ どうーよ 最近 どうよ でん でん でんぐり返って バイ バイ バイ というわけでテレビ(パソコンに興味のない人にとってはディスプレイと同意)の前の皆様、いかがお過ごしでしょうか。私は元気です。抱える悩みはと言えば、先日チャットをしていたとき「笑点」が一発で変換できなくて若干のストラグルがあったくらいです。いや別に酔っぱらってはいません。まだ夕方です。来週のこのコーナーのテーマは『三年寝太郎』、番組内でお便りを紹介させていただいた方には特製ステッカーとバンダナのセットをプレゼントいたします。たくさんのおハガキお待ちしてます。常田富士男でした。

まぁしかし8:00に起きたはいいのですが食パンをトーストして咀嚼しながら着替えている間に寝てしまって起きたら2:00だったというのはいかがなものか。「過ごしやすい朝のうちに勉強して、お昼からは外で真っ黒になるまで元気に遊びましょう」というのが理想である、と日本の小学生は思想注入教育を受けているわけですが、過ごしやすい朝方に勉強なんてできるわけがないですよ。朝は過ごしやすいからスヤスヤスヤと睡眠作戦を貫徹してしまい、昼になると暑くて寝ていられなくなるから、しゃーねぇ宿題でもやるか、でもこの暑さじゃ頭もゆだって勉強なんてやっとれん、まぁ今日もはぐれメタルを探してレベル上げでもするかな、という行動様式を42日間繰り返すことによって8月31日の修羅場を迎え、日記の捏造、解答例丸写し、自由研究の企画運営考察総括、など過酷なタスクを乗り越え、「人間追いつめられるとどんなことでもしてしまうのだな」ということを学ぶのであります。

いや、何の話でしたか、こうして行頭に戻ってきてやっと気がついた、ああそうだ、ようするに朝は過ごしやすいから寝続けてしまい、昼になると暑さに負けてようやく起き出すということでした。12:00ではなく1:00とか2:00に起きるということから、大気が日照に温められて始めて気温上昇が起こる、ということが分かりますね。教育学から地球科学まで、寝坊一つで未来をクリエイトする第参葵荘の提供でお送りしました。

今日は雨降らなそうなのでバイクで事務所へ出勤。帰り道、いつもと同じじゃ何だかつまらないのでわざわざ知らない道へ入って遠回りしていたら中央道高井戸ICに出てきてしまいました。ほほうここが高井戸か、それが分かっただけでも何だか得した気分です。腹が減ったなと思ったところに天下一品八幡山店が現れたので久々に天一摂取。走りたい気分だったので甲州街道を真っ直ぐ東へ走って皇居を反時計回りに3/4周してから帰宅。暑いのでサッポロ北海道生搾りを購入して飲用してから就寝。


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