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2000/10/12 Thur 晴 やや暑 「ジェネレーションギャップ」


そうそう、昨日HMVのサイトへ行ってみたのですが、通販の送料が国内無料ですって。すげー、これならもう新品のCDで欲しいものが決まっているときって、店に行く必要がないという。まだ発売前ですが、リリース日を忘れているといけないので、MOTOCOMPOのアルバム「KRACKER JACK PARTY」を購入予約。支払いもカードでWeb上から行えます。あ、ついでにライバルのタワーのオンラインショッピングも見てみましたが、関東地方でも360円、中部・近畿地方に至っては460円の送料がとられます。こりゃ通販では完全にHMVの勝ちですかね。まぁ品揃えとか使い勝手とか総合的に判断しないと分かりませんが。あ、ついでにもうひとつのライバルのこの店(私のバイト先の系列店)も調べてみました。中部地方でも送料540円です。ダメじゃん。

電話のベルで起こされます。出てみると、うちのアパートの不動産屋でした。今年度末で契約が切れるのでその関係で、いや内容についてはどうでもいいのですが、言葉遣いがすごい! 去年までギャルってましたって感じの、モロ! コギャルイントネーション! こんなにベタベタなイントネーションが未だに絶滅していなかったのか。「あのー、ひだかさんわぁー、来年もー、そのまま住むんですよねー」しまいには「で、火災保険なんだけどー」『なんですけどー』くらいならまだ許せますが、『なんだけどー』はないだろ『なんだけどー』は!

しかし、電話口の彼女の声の調子からは、決して、仕事なんて適当にしていいとか、いい加減な対応でいいやと思っているとか、そういう態度は全く感じられないのです。ちゃんとした仕事をしようという心意気は伝わってくるのです。しかしいかんせん現役時代に染みついてしまった言葉遣い、そしてプリクラやケータイで徹底的に養われた「みんなあたしのお友達」的感覚のため、いくらていねいに応対をしようと思っていても、自然とこのような発音や言葉が出てきてしまうのです。まぁ今の若い世代ならそれくらいのこと理解できるからいいと思いますけど、一定以上の年齢の人ならブチ切れるかもよ。

昨日の残りのコロッケを食していたら、何だか酸っぱいような気がするのですが、まぁ気にせずに食します。しばらくすると、イタタタタタ、腹が痛くなってきました。薬を飲むほどではないようなので、お茶を飲みます。しかしこのお茶も本当はあまり良くないのです。なぜかというと、面倒くさがりの私は、一週間に一度くらいしか茶っ葉を替えないのです。当然、味も色もほとんど出ないのですが、それ以前におそらく、茶っ葉にカビが繁殖していると思うのです。つまり、毎日毎日カビを煎じて飲んでいるようなものなのです。これでだいぶ腹が鍛えられているはずです。そのせいもあってか、腹痛もだいぶやわらぎました。

今日は昼間は業務のため浜松駅方面へ。出先から帰って、今度は夕方からバイト先へ。今日は時間が短いので楽でした。勤務終了後夜の学校へ忍び込み研究室でいろいろ。


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