98/10/12 Tue 曇 涼 「献血」
- 昨晩急に腹が痛くなる。しばらくは布団の中でがまんしていたが、冷や汗がタラタラ出てくるわ唾液もどんどん出てくるわでとても耐えられなくなり、トイレへ急行。ひょっとして昨日の最高にうまいメンチカツがよくなかったのだろうか。ともあれ、あれほど苦しかった腹もそれ以降は何ともなかった。
- 4:40起床。月曜の早朝はラジオが停波することを忘れていた。ポーという試験電波の音に気付きやっと起きる。大あわてで飯をかき込み、バイトへ直行。外はかなり寒い。
- 夜の腹痛で十分な睡眠がとれなかったため、やたら眠い。中国語の時間も半分くらい寝ていた。昼は廃棄弁当。午後の最初の授業の地域文化論は、一番期待していなかった科目なのに実はなかなか面白く、90分間寝ずに聞いていた。
- 献血車が学校に来ていたので、献血をする。ヤクルトが2本欲しかったので400cc献血をしようと思い「400でいいですよ」と言ったところ「あ、体重50キロないとできないんですよ」と言われてしまう。次回は体重をごまかすか。針の根元からつながっている管の中を勢いよく血が走っていくのは、いつ見ても何だか面白いものだ。
- 部屋へ帰って雑用を済ませて、最終限の授業に出る。眠い。半分以上寝ていた。その後連れのノートPCの調子をみたりしていて、帰ったのは7:15だった。それから夕飯のカレーを作る。喰って片付けが終わるともう9:00を過ぎている。依然として眠い。日誌を書いて寝てしまおう。
最新版へ 前日へ 翌日へ 今月の目次へ
Home
(C) Akira Hidaka 1998, all rights reserved.