2000/07/03 Mon 晴 酷暑 「講演会」
4:00に帰ってきて、寝て、起きると昼の2:00です。イタタタタタ身体中が痛くて起きあがれません。肩から腕にかけては筋肉痛が猛烈です。さらに、踏まれまくった足や突き飛ばされた背中が痛みます。全身痛くて動く気にもなりませんが、今日は静岡大学大学院情報学研究科設置記念の会としてアスキー副会長の西和彦氏が講演をするのでそれを聞きに行きます。
質疑応答の時間が少々。「ゼネラリストはもういらない」という西氏の主張を聞いて我が情報社会学科の将来が心配になった私は質問。氏は情報学博士だし。ワシ「情報学というのは、極めて広い範囲の知識が必要となる学問だと思いますが、その中で情報学ならではの専門性というのは、どこに求めればよいのでしょうか(言語明瞭意味不明)」西「それを見つけるのがキミの仕事です」文系学問のお子さまランチで、まさにゼネラリスト養成コースとなっているこの学科にとって、永遠の、かつ切迫した問題ですな。 それにしても、テレビで見たときはいつも暗い表情で暗い話し方しかしていなかったので暗い印象しかなかった西和彦氏ですが、今日お目にかかった限りでは全然そんな感じはしませんでしたね。プレゼンテーションの技術についてはさすがと思いました。細かい点はうまく煙に巻かれたという感覚は禁じ得ませんでしたが。 学校へ行って、昨日の日誌を完成させて、いろいろと雑務を。少し身体を動かすだけでもあちこち痛くて、キーを打鍵するのもつらいです。 予定表では
でした。
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