やっぱ深夜までバイトして帰ってきて日誌書いて風呂入ってだと、どうしても寝るのは3:00くらいになっちまいますな。今日は授業は4:00くらいからなので、それまで寝ていてもいいはずなのですが、昼間にもバイトを入れてしまうというプロレタリアートな生活になってしまったので9:00過ぎには起きます。でもまた寝そうになってしまってなかなかピンチだったり。

というわけで飯喰ってから静岡エフエム放送K-MIXへ初出勤。おはよございまーすとか言いながら入っていくと受付で止められます。あんまり堂々と入っていくので受付の人のほうがビビって「ど、どちらさまでしょうか……」「バイトの者ですけど」「あ、あの、分かりますか、スタジオは3階で」「はい、分かります」ひとけのあるようなないような建物の奥へ。

で、今日は仕事の内容を流れに沿って一通り見させてもらうことに。私がかかわることになったコーナーに関係する時間はスタジオの中で、それ以外の時間は外で、パソコンの前に座って何やら何やら。単なる雑用かと思って行ったのですが、詳しい説明を受けてみると、小さなコーナーの企画・構成をけっこうやらなきゃいけないようで大変っていうか、一応広い静岡全県下をカバーしているFM局が、いくらわずか数分のコーナーとはいえ、バイトにやらせていいのでしょうか。まぁ私のほうはいい勉強になるし多少はお金も入るしでいいのですが。

スタジオの中でウンとかスンとか言いながらキーボードを押下していると、今日のゲスト出演者が入ってきました。誰ですかこのおっさんはと思ったら小田和正。オフコースっすか。何か声めっちゃ低くて、歌ってるときとまるで違うじゃん。まあまあしゃべる人でした。ファンでも何でもないので特に感想はなし。あと、中島啓子でしたっけ、いや名前はっきり覚えていないのですが、オペラ歌手の人。あの人が何かの収録に来ていました。エレベータに入ったんかと思うくらいデカかったです。

とそんな光景を横目に、今回引き受けた仕事がこなせるか一街の不安を感じずにはいられないのですが、まぁ何とかなるっしょ。今日の拘束時間が終わって、うちに帰ってスパゲッティをゆでて喰ってそれから学校へ。英語の授業をひとつ受講するも半分以上の時間死亡モードです。

情報社会研究室でタスクこなしたり息抜きにちょっとだけ遊んだりそんなこんなでいろいろ時間もかかってしまって帰ってくるともう深夜2:00です。帰ってきて明日の予習で英作文を書いたり。労働に勉強に遊びにと、カリスマ情報学部生は大忙しです。夕飯は昨日ヤマハライフサービス本社店で購入したウナギです。ウナギと言うと、リッチだねえなどという声がよく聞かれるのですが、2尾で580円のウナギをそれぞれ半分に切って食すので、4日もウナギが続きます。1食あたり145円だし。これで栄養価は激高なのでコストパフォーマンスはなかなか。寝るのは4:00前になってしまいます。