99/02/26 Fri 曇 やや暖 「またも浜松へ」

• ９：００起床。学校へ。全学共通科目の追試願の件でいつ担当教官に連絡がつくか分からないので、ひとまず教務へ向かう。それじゃあ連絡がつき次第もう一回来て下さい、ということになる。その後教育学部棟へ登頂し、担当教官の研究室を訪ねると、ちょうど出勤されたところであった。追試は来週の火曜に無事実施されることとなる。

• その後、静岡駅へ向かう。セブンイレブン静岡森下町店で昼飯を購入する。実家の方面にセブンイレブンは全くと言っていいほど存在しないので、セブンでの買い物はめったにない。名古屋人なら、名前でしかセブンを知らない人も珍しくない。追試を受験するために浜松へ。電車の中でプログラムリストを見たり参考書に目を通してみる。今日は非常に暖かい。当然頭脳は死亡モードである。そばにいた女子高生たちの大激論を時々拝聴したりするが、覚醒の効能はそれほどなかった。

• 情報学部２号館７階ロビーでNet接続などしながら昼飯を食す。途中某教官やひとつ上の先輩と遭遇。プログラミングの追試にはなかなか苦戦。付け焼き刃では太刀打ちできない問題もあった。私の好きな警察ドキュメント番組風に言えば「無謀な行為に出た若者は、教官に熱いお灸を据えられ浜松を後にした」である。初心者ネットワーカーはこれからも何度かは痛い目に遭う可能性大。試験終了後は図書館でネットワーキング。帰りのバスで工学部の先輩(ページは死亡中)とも遭遇。

• 帰ってきて、飯を喰いながらテレビで「カリオストロの城」を鑑賞。このアニメはもう10回以上見ている全く飽きない。それどころか見れば見るほどセリフの一言一言が面白くなる。私に言わせれば、「カリオストロはすべてが名ゼリフ」である。見終わって、日誌をつけようとしたが、眠いので就寝。