朝起きて、ノートを開いて、このサイトのトップページのソースを見ていたら、あまりの美しさに見とれてしまい、さらに美しさに磨きをかけるために、表示には全く関係ない所をチマチマと修正してみたり。すると、テーブル幅のピクセル指定が5ピクセル間違っているところを発見して超ダウナー。手書きテーブルマニアの私としてはあってはならないミス、鬱だ死のう。ってそういう一部でしか通用しない言葉はやめなさい。

洗濯をしようと思ったら洗剤を切らしているのに気づいて、購入しに行こうと思ったら財布の中に146円しか入っていないのに気づいて、金を下ろしに行こうと思ったら今日は日曜日だということに気づいて、やむなく浜松駅前の浜松郵便局まで自転車をこいで行きます。必要最低限の現金を下ろして出てくると、向こうのほうにザザシティが見えたので、ほぼ2週間ぶりに行くことに。

というのも、昨夜悪夢を見てしまいまして、どういう内容だったかというと、先日ザザシティ内のゲーセンで発見したナムコのレースゲーム「ダートダッシュ」が撤去されていたという、想像するだけで身の毛もよだつようなナイトメアーだったのです。きっとこれは「もっとお前が金を入れてやらないとすぐにこうなってしまうぞ」という亜空間からの警告なのでしょう。

というわけでザザシティ2階に来てみると、うへー、さすが日曜、ガキだらけです。で、私は一刻も早くダートダッシュをプレイしたのですが、ガキが筐体のイスに座ってハンドルをガチャガチャ回して遊んでいるために、プレイすることができません。金入れてないならどけよ、と言いたくなるところですが、いやいや彼ら彼女らは金を払って遊ぶ私よりも楽しい時間を過ごしているに違いありません。とみさわ昭仁氏の11月25日の日記に、マウスを持ったことのない初心者がマウスで操作するゲームをプレイすると、ゲーム内容のゲーム性以前に、マウスで操作すること自体にまずゲーム性がある、ということを田尻智氏がある日発見した、ということが書かれていますが、このガキ共にも似たようなことが言えるかもしれません。小さな子供にとって「ブーブー」は非常に基本的な乗り物なので、自動車という輸送機械が無くならない限り、ドライブゲームというジャンルは安泰なのではないかと思ってみたり。本日ダートダッシュには500円の資本投下。

夕方からはバイトです>。今日までの3日間は新作を含めビデオが全品100円のセールなので忙しすぎです。おまけに9:00以降は私を含め店員3名しかいないし。死にそうになって、帰ってきて、これ書いて、バタムと死にます。