2000/06/21 Wed 曇 蒸暑 「勤労」
昨日も結局学校を出るのは4:00過ぎで。まぁどうしてもそれくらい時間かかってしまうわけで。帰ってくるころには明るくなっていて、寝て9:00に起きて、寝そうになりながらも飯喰ったりしてバイト先へ。うーん、今日はちょっとヤバかったか。帰ってきて、昼飯を喰おうかと思うも、寝るほうが先で、ぶっ続けで2時間寝てしまって。 寝ている間に夢を見ました。私はなぜか見知らぬレコード店でバイトすることになっていました。その小さな狭い店に行ってみると、置いてあるレコード及びCDは全部洋盤のようでした。あと、なぜか革ジャンとジッポーライターが売っていました。お客さんはロッカー風の人ばかりでみんな金髪でした。店主はおばちゃんで、中国系の顔つきでした。「今日からアルバイトに来た者ですが」と声をかけると、おばちゃんは開口一番「ユニクロはちょっとねぇ」。そう言われながらもタイトルラベル作りに精を出す私でした。新宿のボロボロの雑居ビルの2階にあるような店でした。 起きると4:30で、あ、バイトの時間だ。というわけでバイト先へ。今日は週の真ん中でかつ給料日前なので、お客さんも少なく比較的楽です。夕飯は近くのマクドナルドへ行きますが、ハンバーガーとチーズバーガーそれぞれ2個、合計4個を注文すると、出てくるまで5分34秒もかかりました。先々週やたらと遅いと感じたときがありましたが、それよりもさらに1分以上遅かったです。ここまで待たされるのは前代未聞です。ドリンクくらいお詫びでおまけしてくれないと引き合いませんよ。 UNDERWORLD「Beaucoup Fish」、The chemical brothers「SURRENDER」、prodigy「THE FAT OF THE LAND」の3枚という、大変分かりやすいというかベタベタで恥ずかしくなるようなレンタルの仕方。疲弊し切って、帰りに泡の出る麦茶でも購入しようかと思ったら、いま現金が93円しかないことに気付いてあきらめます。ずっと下ろしていなかったので、うちに帰っても金ないし。飲み過ぎはあなたの健康を害する危険性があるので注意しましょう、という神の国からの、いや森首相からのお告げだと思いましょう。11時間も働くと何も考える気がなくなりますな。寝よ寝よ。 |