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1999/05/17 曇 暖 「せっかく休んだのに眠い」


  • 今週末提出の課題に全く手が着いていないので、今日学校を休んで片付けてしまおうともくろむ。昨日寝たのは3:30で、今日の起床は9:00。昨日の夜にした洗濯物を干したりしてから、課題の資料に選んだ「『無意識の意思』の国アメリカ」(薬師寺泰蔵, 1996年, NHKブックス)を読む。しかし猛烈に眠い。いや、決して本がつまらなかったり難解だったりするわけではないのだが。

  • 読んでいるうちに自然にまぶたが閉じてしまい、しばらくしてそれに気付くという状態が何度も繰り返す。それでは本の内容がつかめないので少し戻ってまた読む、というのも繰り返す。頭をスッキリさせようと短時間の仮眠をとったりもするが、全く改善の兆しなし。なぜか仮眠をとる度にやたら汗をかく。ともかく、課題のための読書さえままならない状態。授業を休んでまでいるのに。時間がもったいなくて腹が立ってくる。

  • 結局、200ページあまりの短い本であるにもかかわらず読み終わらないうちにバイトの時間。今日は忙しくない。帰ってきてこうして日誌を書いて、本の残り50ページあまりを読んで、課題を進められるだけ進めてみよう。

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