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1999/05/06 Thur 快晴 暖 「実は納車です」


  • 朝7:30に起床。今日の授業は1科目だけである。10:00過ぎに授業が終了し、そのあとWinNT端末がある演習室へ。演習室のプリンタがネットワークから使えるかどうか確かめるため。結果は、使えなかった。演習室の端末自体はネットワークからでも見られるようになっていたが、その端末に接続されているはずのプリンタは見られなかった。つまり、演習室備え付け端末に入っているソフト以外からの印刷は不可。使えない。

  • 連れに原付を借りて静岡まで行く予定だったが、その連れがどこかへ行ってしまっていないのであっさり諦める。ヤマハライフサービス本社店で買い物。さて、実は今日はバイクの納車日である。特に日誌には書かなかったが、この時点でもうCBR250RR(96年?・走行8500km・赤紫・程度極上・285000円)にほとんど決定していた。頼んでおいた川島モータースに電話をすると、今日の5時頃に納車できますということなのでそのくらいに行く。ちなみに、こんなバイク(他人のページの写真ですが)。

  • ナンバーを取り付けてもらい、簡単に扱い方の説明を受ける。「ライトは常時点灯型でこれでハイビームの切り替え、これがウインカー、これがホーン、燃料コックはここで、アイドリングの調整はここ。この車はレッドゾーンが18000回転で、その半分くらいが一番燃費もいいんで、8000から10000回転くらいをうまく使ってね」以上で説明終了。あとは乗るのみ。近くをちょっと走ろうと思ったら、浜松市内はほとんど全部渋滞で走りようがなかった。一応、1キロくらいは走ってみる。教習所のバイクよりスロットルに敏感に反応する。かなり高回転型だ。ブレーキも大変よく効く。

  • 一緒にバイクを見て回った連れのうちへ行き、各部をじっくりと眺める。そしてその後いきなり浜松ICから東名高速に乗って東へ。静岡までスイスイ走る。250ccなので出力の限界は早いかと思っていたが、全然そんなことはなく、ギヤをトップに入れた後でもひねればひねるだけ加速してくれる。恐ろしい潜在能力のある車だ。川島モータースの主人が「これはいい車だぞ」と連発していた意味がやっと分かる。また、街中を走っていたときは水温計がけっこう上がっていったのだが、高速に入ったとたんに冷却効果が抜群になりすぐに下がった。ただ、トップに入れて燃料消費率の一番いいあたりで走るとだいたい100km/h前後になるので、高速はそれくらいで走るのがちょうどいいだろう。いえ、すいません、二輪車の制限は80km/hですね。

  • 静岡に着いて連れに電話をすると、これから焼き肉会だという。ちょうどいいところへ来られた。買い物のためにイトーヨーカドー静岡店話題のスーパーもちづき大谷店へ。その後連れのうちで焼き焼き会となる。が、高速走行で腹を冷やしたのか、腹の調子があまりよくなくたくさんは食べられなかった。しかしおいしくいただく。今日はそのままここで宿泊。納車のその日にいきなり高速を走り、走行距離も100kmを超えてしまった。無鉄砲でよい。

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