99/02/06 快晴 やや寒 「浜松へ」
- 起きたのは8:30。しかしふとんの中でグニュグニュと過ごしているうちに11:00になってしまう。今日は浜松へ新居の契約の説明を聞きにいく。東静岡駅から東海道線に乗る。乗ってから気付いたのだが、東静岡から西へ向かうのは極めて効率が悪い。静岡止まりの列車がやってくることが多いため、静岡で乗り換えなければならない。乗り換えの列車待ちの時間がけっこう長い場合もあるので、時間の無駄である。
- 1:00前に出かけて、浜松の校舎へ到着したのは2:45。遠い。新幹線を使えば実家まで帰ることができるほどの時間である。あまりに時間がかかるので、いつも浜松へ行くとき電車の中ではほとんど寝ている。契約の説明は30分もかからなかった。このくらいなら静岡の生協でしてくれればいいと思うのだが。工学部図書館でNet接続。土曜日だから快適だろうと思っていたが、けっこう遅い。何だかんだで閉館の5:00くらいまで居座る。
- 浜松駅までのバスを待つ。バスがやってきて停留所の前で止まる。しかしなぜか入口のドアを開けてくれない。しばらくするとバスは私をおいて行ってしまった。喧嘩売っとるんか、遠州鉄道バス!オレンジ色のジャンパーを着たやつは入れるなとか、黒い革手袋をしたやつは入れるなとか内規があるのだろうか。その次に来たバスはちゃんと入れてくれた。浜松駅でうなぎパイ6個を購入。再び長時間列車に揺られ静岡へ。帰りもほとんど寝ていた。
- 静岡駅に6:45くらいに到着。さらに東静岡方面の列車に乗り換えるのだが、この列車の出発時刻が7:05。それくらいの時間があれば静岡駅から第三葵荘まで帰れるではないか。これからは西へ行く際に東静岡駅を使うのはやめよう。この時間に、企業戦士たちにまじって立ち喰いソバで夕食をすます。しかし戦士たちは誰一人として「ごちそうさま」を言わない。無言で食べ終わり立ち去る。私がごちそうさまでしたと言ったときのおばちゃんの表情の明るさといったらもう。
- 帰ってきて、昨日のバイトの廃棄おでんを食す。明日は早朝勤務なので早めに寝る。
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