99/01/11 快晴 寒 「第三葵荘新年会」
- 早朝勤務。今日はお客さんがけっこう少ない。掃除がゆっくりできるのはありがたいのだが、やっぱりお店の売り上げに影響がないのかと気になる。店長曰く、正月が過ぎてみんなお金もないので、いまは売れない時期なのだという。ふーん。今日は30000円のハイウェイカードが売れた以外は特に変わったことはなし。
- 久しぶりの授業。しかし、毎日潤沢な睡眠をとっていた冬休みの生活が影響し、睡魔に襲われざるを得ない。というのは大ウソで、いつものことである。まぁ、部分的にダウンするだけなのでまだマシである。高校時代、特に3年生のときなどは授業開始と同時に就寝、授業終了と同時に起床という生活がメインだった。
- 私がベルを所持するのを見た者の感想はだいたい2種類に分別された。ひとつは「時代に逆行している」で、もうひとつは「あんたがそんなもの持つのは似合わん」であった。「ところで、誰か鳴らす人いるの、それ」という反応がなかっただけマシである。授業中もインフォネクストA55にはポコポコと情報が入ってくる。インフォにバイブ呼び出しを割り当てれば居眠りも防げるかもしれないが、電池が余計に減るし、何しろ居眠りを防ぐ気がない授業では意味がない。明日の情報社会論で試してみるか。
- 昼飯は廃棄弁当。午後の最初の授業に出る予定だったが、連れとNINTENDO64で「1080゜」をやっているうちに自主休講が決定。最終限のマスコミュニケーション概論に久しぶり(冬休みを入れれば2ヶ月ぶりに近い)に出席する。しかしすぐダウン。正直な感想は「テレビにジャーナリズムがない原因の一つは新聞にジャーナリズムがないからではないだろうか」である。すいません、自分でも何言っているか分かりません。
- 話題のスーパーもちづき大谷店で惣菜を買い込み、夜8:00から第三葵荘新年会を開催。早速新年から愚痴愚痴毒毒猥猥斬殺トークが炸裂。会合は、タコメーターが常にレッドゾーンを指したまま朝の5:30まで続く。明日の午前中の死亡が確定する。
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