98/12/04 Fri 曇 寒 「死亡してもバイト」
- 昨日の忘年会は深夜3:00まで続く。部屋が散らかったままバタンと寝てしまう。起きると10:00前。頭が痛い。のども引き続き痛い。体育には出られるはずがない。寝る。
- 起きると12:30。全身がだるい。カゼは全く治っていない。授業には出られるはずがない。寝る。
- 起きると4:00。学校の情報処理センターへ行きNetにつなぐ。プログラミングの講義資料をダウンロードし、メールを受け、返事を書いたりして1時間過ごす。帰って、バイトに出かける。カゼで学校を休んでもバイトには出るのだ。
- カゼのガラガラ声で「イらッシゃいマせー」。店長「おーカゼか、大変だね。薬はあるの?」ないと答えると「そこにあるからあげるよ」と、裏からカゼ薬の定番プレコールを持ってきてくれた。この人は学生アルバイトの保健係もやっているのか。ありがとう、店長。「年末、人手が足りないんだけど、入ってくれないか」そりゃあいやとは言えませんよ。
- めずらしくお客さんが少ない。そんな中、今日は買った物を忘れて置いていってしまう人が多かった。3人くらいいた。この時間は2〜3人くらいのお客さんがレジに列ぶことも多いので、すぐに忘れ物だとは気付かない。次のお客さんに「あ、これ前の人のじゃないですか」と言われて気付くことも多い。そうなると「ああっ、日高くん、これ」と言われて私がダッシュで追いかけるのだ。「お客さまー、申し訳ありませーん」と走りつつ言いながらも内心は「忘れたのはお前だろ」。
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