98/11/25 Wed 晴のち曇 やや寒 「グルメ(死語)な夕食」
- 昨日は風呂に入ろうと思ったとき使用中だったので、強の朝入る。実は結構朝風呂好きである。主な理由は、寝ぐせが一発で直るからである。では、私は寝ぐせを気にするような人間かというと全然そんなことはなく、髪型が変わった気分でそのまま出かけてしまうこともしばしば。
- 休講になった授業があったので、その時間に生協の事務所へ行って浜松の部屋の手付け金を納める。私の部屋は学校からちょっと離れたところで、あまり静岡大学生は住んでいない地域なのだが、予約者名簿をこっそり見ると、私と同じ所に住もうとしている人がいた。奇特な人もいるものだ。
- 授業が終わった後、腰痛の治療のため整形外科へ。看護婦(or理学療法士?)のおばちゃんとの会話「最近髪の毛の色すっかりおとなしくなったねー。あそこのサークルKでバイトしてるからかね」「え、僕バイトのこと言いましたっけ」「私あの店しょっちゅう行くから、あんたよく見るよ」恐るべし村社会、静岡。それにしてもそのおばちゃんにはこれまで気付いていなかった。
- 話題のスーパーもちづき大谷店へ買い物。強力なビタミンA補給剤であるホウレン草が1把100円!思わず2把購入。でかいアジの干物が1枚98円!思わず2枚購入。おお、豪華な夕飯になりそうだ。
- メインディッシュは昨日の余りの肉じゃが。まずかった。サイドメニューとして、ホウレン草のゆでたのと冷ややっこ、そしてアジの干物を焼く。何とグルメ(死語)な夕食!さすがサークルでグルメ賞に票が少しでも入るだけのことはある。といっても、普段の食事がこれほど貧しいゆえの、ささやかな豪華さなのだが……。
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