98/11/21 Sat 曇一時晴 寒 「風が吹き寒い」
- 朝飯も喰わずサークルの放送の準備をする。機材の配線はそれほど複雑ではないが、場所が狭いのでこんがらがってわけが分からなくなることうけ合い。今日は夕方までサークルのほうにはあまり関わらず、学科の出店に顔を出す。昨日準備したイモもちはその場で焼くのだが、コンロに猛烈な風が当たって、フライパンがなかなか温まらない。
- 番組のミキサーを少し担当する。曲出しにもだいぶ慣れてきた。しかし、曲に入ったところでマイクの音量をゼロにするのをよく忘れるので、曲が流れている間にも声が入ってしまうことが何回かあった。学科で出した店のあたりはけっこう風通しが良く、非常に寒い。風が吹く度に火が流れる。何とか火は保っているものの、人間のほうもこの寒さに参る。風が寒すぎる。
- サークルと学科の店を行ったり来たりする。今日も夕方から関与する番組が続いて寒い。今日は風もあるのでなお苦しい。本日分の放送終了後、連れのうちでまたも小宴会……。それで夜遅くなり、ほとんど眠りながら書いているこの日誌は大丈夫だろうか……。
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