98/09/08 Tue 快晴 やや暑 「CATVから怠惰の原因まで(文体崩れ気味注意)」
- 7:30起床という順調な怠惰モードからの脱却。何とかこれを維持できればいいのだが。そういえば、夜中はけっこう寒かった。寝ぼけながらも布団を引っぱり出してきたほどだ。さて、それはさて置き、起きて洗濯をする。天気がとても良く、絶好の洗濯日和。
- なぜかうちのサークルの人間が出ることになっている地元のCATVの番組「情報WEEKS」の収録があるので、10:00に駅の方面へ。出るといっても台本を読むのと、サークルの先輩と二人でかけあい(まがい)をしただけだが。その番組の中で紹介した中に、海外でロックンロール寿司屋を成功させたという元ヒッピーというかカウンターカルチャー系のおっさんがあったのだが、何者だそれは。
- まぁ何事もなく30分少々で収録は終わった。「スプリガン」でも見にいこうかと思ったが、学生証がないのでやめた。しょうがないので「Virgin Disc Station」の試聴コーナーで最近の曲でも聴いてみるかななどと思いつつもいざ試聴機の前に来ると面倒くさくて聴く気にならない。ここまでいわゆる「J-POP」(←ダサダサやね、この言い方)を拒絶するようになっては末期症状だな。かといってテクノ関係の試聴機行ってもドラムンベースばっかりで食傷食傷。「どんな音楽聴くの?」とか聴かれてたいていの場合答えられない原因が分かってきたような気がする。
- おとなしくすぐに帰って、図書館へ行ってNetNet。自分のページの面倒を見るのに精一杯で、他の面白いページを見るのが面倒くさくなってきた。これは本来のNet利用目的と照らし合わせると本末転倒なのか?それともこれが正しいのか?
- ここまで日誌を書いて、今日はやたらと文体が崩れ気味なのに気付く。事実、生活も崩れてきた。昼飯(といってもそうめん)を喰ったら例によって睡魔に襲われ、タタミの上にゴロン。そのまま5:30まで昼寝。いとも簡単に怠惰モード移行完了である。考えてみるに、怠惰モード発生の条件は単純で、気温が30度を超えるとスイッチングされるようだ。それで涼しかったここ数日はまだまともだったのか。悪いのは暑さと断定。<FONT SIZE=+2>を使いだしたのも暑さのせいにしてしまおう。
- 昼寝から目覚め、話題のスーパーもちづき大谷店へ買い物。こんな日は食事だけでもまともに作ろうということで、今日の夕飯は、とん汁・冷ややっこ・ワカメの酢の物に決定。素晴らしい。1時間ほどをかけ準備をした。結果、とん汁を多く作り過ぎてあと2日は食べられるという事態になりめでたしめでたし。腹いっぱいである。
- せっかく早く寝ようと思っていたのに、<FONT COLOR=>での色見本が欲しくなり自分で作ることにしたらえらく時間を喰ってしまった。自分以外は誰も見ないのに、バカの一つ覚えの<TABLE>タグを駆使してこぎれいに仕上げた。悔しいのでここに載っけておこう。おかげで12:00までに寝るという怠惰モードからの脱却第一条件がもろくも崩れ去った。
- それにしてもこの文体面白いからしばらくつづけてやろうかと考えるが、怠惰モード時しか書けないだろうと思うので明日からはノーマルに戻ると思います。いやー、なぜか今日はキーをタイプする指が軽やか。自慢のカナ入力にも磨きがかかっております。そのぶんなぜかATOK11が変換ミスをよくするのでフラストレーションがたまる。
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