98/09/03 Thur 快晴 暑 「御伊勢参り」
旅行のときは普段とは異なり早起きなのである。今日の起床時間は6:30。昨日の片付けを手伝って、めどがついたらまた眠る。ユースホステルでもやはり朝食はバイキング形式であった。ご主人は結構いい感じの人だった。
今日の目的地は伊勢神宮である。ユースホステルからは20分ほどであった。参拝時、さい銭の代わりに昨日のパルケエスパーニャのパスポート券を入れようと思ったが、近くに宮内庁関係者がいたのでちょっとやめておいた。そんなことはどうでもよくて、何より伊勢神宮付近で重要なのは
「赤福」
である。餅を大量のこしあんで包んだ菓子だが、名古屋圏の人には大変ポピュラーなものである。これを喰わずに帰るわけにはいかない。230円で3個なのだったが、これを喰ったせいで昼飯がのどを通らなくなるほど腹にもたれるものである。その後、しばらく周辺を探索。
その後1時間ほどかけて津市へ。今日の宿泊所の
「国民休暇村 御殿場荘」
へ向かう。道中は何事もなく(国際秘宝館の看板をいくつも見つけたが)、無事御殿場荘に到着。ここは造りがやや古いものの眺めは最高である。
到着後、海へみんなで出かける。私は浜辺でイスに腰掛けてこの日誌を書いていたが、サークルの皆さんは波打ち際ではしゃいでいた。写真の右側が筆者である。今日は宿舎の夕食をいただき、その後花火大会。そしてその後夜中まで宴会……。……。……。
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