98/08/19 Wed 雷雨 暑 「さらにページをいじる&停電」
あまりに多い箇条書きはよけい見にくくなるだけのようなので、これからは一つの箇条を長く書き段落形式にする。
- 起きたのは10:30と遅かった。朝食は自動的に昼食となった。朝は薄曇りだったが、昼ごろから猛烈な雷雨となる。ページの更新のため、その中雨の中を図書館へ。
- 日誌部分の更新だけなら時間もかからなかったのだが、ジオシティーズに掲示板機能があることを知り、早速自分のページに取り付ける。あまり使い勝手が良くないが、書き込んだファイルの内容を自分で細かくいじれるのでその点は良い。そのままNet徘徊タイム。話には何度も聞いていたPowerToysをダウンロード。もちろん日本語化差分もダウン。ついでに、Netscape Navigatorの旧バージョン(v3.03)をダウン。どうもバージョン4は重い気がするからだ。学内の混み具合は並で、4Mほどのファイルに25分かかった。
- 結局5:00の閉館まで居座ってしまった。ようやく雨はやんだようだ。部屋へ帰る。帰って電気をつけようとすると、つかない。よく見ると冷蔵庫も動いていない。猛烈な雷で停電したようだ。交流式の卓上時計も止まっていて、1:55を指していたので、停電した時刻も分かった。
- 電気がちっとも復旧しないので炊飯器が使えない。米を炊くことをあきらめ、昼飯用に買っておいた冷やしラーメンをゆでて喰う。片付けをするころにはだいぶ暗くなっていて包丁を洗うのが危なかった。
- 停電範囲がどれくらいかを見るために外へ出る。近所を見回すと、停電しているのはうちと、隣の学生アパートだけで、他はみんな普通に点灯している。ブレーカー等は全部見て異常がなかったが、なぜうちだけなのだ。部屋へ戻ると、ちょうどそのとき電気が復旧した。久々に明るい部屋を見た。
- その後やっと今日の夕刊を読む。10:00ごろからまた雷が鳴りはじめ、雨が猛烈になる。ちょうど日誌を書いている今もかなり近いところに落雷しているらしく、時々電気が切れかかる。ブレーカーが「ピピピピピピ」と異常音を鳴らす。怖いのでACコードを抜き、バッテリーで日誌を書き終える。
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