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2001/05/01 Tue 曇 やや寒 「大当たり」


朝7:00にうちへ帰ってきて寝て起きて昼の3:00。昼夜ちょうど反転のテレホーダイ向きな生活サイクルですが、うちには加入電話がないので全然意味がありません。ウダウダしながら、何日前に購入したものか忘れましたが、冷蔵庫にあった弁当(「レジにて半額」のシール付き)を電子レンジに突っ込んで温めます。バクバク食べます。

するとどうもこれが当たりだったようで、みるみるうちに腹がグルグルと鳴きだして異音騒ぎです。痛タタタタ、便所へ急行。そろそろ「腐っても喰う」なんて座右の銘はやめようかと思いますが、まぁ今日は運が悪かっただけです。ハッチポッチステーションでも「おっはー」が登場。ざぶとん持ってけとか、他局ネタがバシバシ出てくる最近の展開には意図があるのか。

面白い・つまらないとは関係なく、低次の笑いと高次の笑いというものがあるとするならば、低次の笑いというのは単なるダジャレとか「そんなんで笑うなよ子供じゃあるまいし」という性質のもの。高次の笑いというのは、往年のネタを例に挙げるのなら、「聞いてないよー」とかつぶやきシローのしゃべりとか、本来笑いになり得なかったものを笑いに昇華させること。しかし、ハッチポッチステーションは意識的にか無意識的にか、この両方ともが同じくらいの割合で飛び出してくる。などという話題は不毛ですな。

プロジェクトXは広島カープ設立物語。相変わらず泣かせる。原爆で寝たきりになった野球好きの父にカープの試合を聞かせたいと2週間かけてラジオを作った息子、という逸話が、ワタクシ的には最もエモーショナルでした。今日も寝るのは明け方の予定。


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