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2000/02/18 Fri 晴 寒 「ビデオモード突入」


  • 結局昨夜一晩学校で過ごし、帰ってきたのは朝の7:00です。帰ってくるとすぐに寝て、起きたのは昼過ぎの2:30です。今日ちょっと口座を作らなければならない用事があるので銀行へ。

  • 学校に一番近いということで、スルガ銀行浜松追分支店へ。閉店5分前にすべり込みです。口座開設の用紙に記入している間にシャッターは閉まってしまいます。記入を終えて印鑑を押して、「では通帳を作るのでちょっと待って下さい」ということで待ちます。10分経過、まだできないみたいです。銀行の中にあるいろいろな難しいパンフレットを読んだりして待ちます。20分経過、ひょっとして忘れられているのではなどと思いながらも、銀行の中にはもう目の前の私しか客はいないので、それはないはず。「あとどのくらいかかります?」と聞くと「すいません、ちょっと待って」とのこと。30分が経過し、ようやく通帳を渡されました。「何でこんなに時間かかったんですか、なんか書類に不都合ありましたか」と聞いたのですが、行員は無視して奥のほうに行ってしまいました。これまで3個くらい口座作ったことありましたけど、こんなにかかるのどう考えても異常ですよ。

  • たぶん、営業時間が終わって窓口の閉設処理を始めたから、私のほうの対応は後回しになってしまったのでしょうが、どうしてもそっちを優先しなければならないのなら「少々お時間頂きますがよろしいでしょうか」と言うとか、客があとどのくらいかかるかとか遅れた理由とか聞いているのだから最低それくらいには答えるとか、そういう対応が一切なかったのが不愉快でしたな。あと、対応したのは若い行員だったのですが、彼女が常にタメ口だったのも気になりました。とにかく、もう絶対スルガ銀行使わんわと私に思わせるのに十分な対応でしたね。この口座は一応私の名義ですが、自分で使うために作ったものじゃないので。

  • いや、東芝ビデオ並の対応をされたとかそんなひどいものではなかったのですが、他にいくらでも銀行なんてあるのだから、ちょっとでも気分良く利用できるとこにすればいいだろうと。客商売って怖いですねぇ。本当にほんの少しのことでお客さんって敏感に反応して動きますからね。スルガ銀行も不運なものですねぇ、たった一人の行員のために客失うのですから。いや、銀行は個人客なんて相手にしていないからいいのか別に。などといろいろなことを考え、自分もバイトでは精いっぱい誠実な接客をしようと改めて思い直すのでした。

  • ベントマン浜松城北店でとり肉弁当(350円)を購入し、学校へ行ってNet接続しながら食します。そして、いつもの共同研究室へ忍び込み、昨夜ビデオに録ったスタートレック・ボイジャーを鑑賞します。続いて、バイト先で借りてきた「忍たま乱太郎」を第1巻から第4巻まで見ます。1本あたり4エピソード収録されているので今日だけでも16エピソードです。途中、夕飯のためラーメン屋「銭函」へ行き、みそラーメン600円をタイムサービス300円で食します。

  • 夜11:00前には暖房が切れるので、そのくらいまで居座ってから帰ります。帰ってきて、部屋の寒さにまいります。3日ぶりにまともに風呂に入ってから寝ます。

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