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1999/04/03 Sat 〜 99/04/04 Sun 「帰省中」


  • 祖父の四十九日の法要ため帰省。急いで帰ってこいと電話があったので、新幹線を利用して帰った。が、帰ってみると別にそれほど急ぎではなかったようで、新幹線特急券代2410円がもったいなかった。在来線に比べ1時間の短縮にはなったが。浜松から名古屋駅までは30分少々だったが、名駅から実家までは45分かかった。名鉄瀬戸線が名駅まで乗り入れていないため、距離の割に名駅から実家までは時間がかかる。

  • 翌日、法事が終了して帰り道の夕方4:00くらいに大須へ出かける。途中地下鉄名城線の車内広告が全部cdmaOneだった。 cdmaOneの中吊り
    購入したもの(without tax)
    ディスプレイ切替器 2290円
    PC-9800シリーズ用キーボード延長ケーブル 1200円
    WIPEOUT(Windows95版) 953円
    BTC社製英語ミニキーボード 3280円

    買ったものとは関係ないが、今は使っていない黒電話を実家から持ってきた。新しい部屋に備え付けの電話がどうも気に入らないからだ。
    PC-98用のキーボードケーブルを販売している店舗がなかなか見つからなかった。ディスプレイ切替器も伝統的な98に用いられている2段のコネクタのものがほしかったのだが、DOS/Vで主流の3段のものがほとんどだった。98用の周辺機器を名古屋で満足に手に入れられるのも今年が最後だろう。

  • 帰りは311系新快速で豊橋まで、そこから浜松までは117系普通で帰ってきた。1時間30分ほどかかる。静岡−浜松間とそれほど変わらない。浜松駅から遠州鉄道に乗って帰宅しようと思ったが、ちょうど行ってしまったところで、歩いたほうがおそらく速いので徒歩で帰る。

  • 帰って、電話を取り替えたり98のキーボードのケーブルを長くしたり買ってきたキーボードをノートに接続してみたりする。最近のキーボードは憎むべきゲイツ君マークのキーがついていたりするものだが、もちろん私がそんなものを購入するはずもなく、さらにこれは英語キーボードである。そのためカナ入力にはやや不向きなのだが、めげずにキーの設定を変えてかな入力可能に。テンキーのない小さなキーボードなので、狭い机の上にはちょうど良い。私は表計算ソフトを使うこともないので、テンキーは無くてもほとんど不自由しない。テンキーはコンビニ勤務でさんざん打ったのでもういい。

  • なぜわざわざノートに外付けキーボードを取り付けるかというと、外から持ち帰ってきてドッキングステーションに乗せれば、画面はブラウン管のディスプレイに表示されキーボードとマウスは机の上にあり、ノート本体はフタを閉めたままでデスクトップマシンのように使用するというやつをやりたかったためである。結構いいあんばい。

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