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2001/02/24 Sat 雨 やや寒 「書きますよ」


ウゥーウゥーとサイレンがうるさいので目覚めて、窓から外を見てみるとアパートの前の道路に消防車が大挙して押し寄せてきていました。おいおい火事どこだよひょっとしてうちとかじゃないだろうなと思ったら、道路をはさんで反対側の区画のようです。野次馬はジャーナリストの始まりということで、早速着替えて外へ出ていってみますが、ほんのボヤだったようでもう鎮火している模様。それにしてはやたらと消防車の台数が多いな。4台か5台は来ていたように見えましたが。路地が狭いのでどうせ入れないのに。

消防士各氏の迅速な対応は賞賛されてしかるべきですが、それにも負けず迅速な対応をしていたのが近所のおっさんたちです。消防車がいて通れない区画に通じる道路に立って、通行しようとする車を的確に迂回させています。さすが毎年まつりのときに、練りの通る道の交通整理をしているだけはあります。以前ピザ配りのバイトをしていたときは迷惑したものです。

切れた蛍光灯を購入しに近くの電器屋椿テレビ商会へ。「20型のまっすぐな蛍光灯下さーい」「色の種類がいくつかありますけど」「普通の3波のやつでいいです」と3波昼白色のものを所望。そして手渡された蛍光灯のパッケージを見て思わず腰がヘナヘナ。何ですか「クール色」って。蛍光灯といったら「昼白色」とか「昼光色」とか、色の名前はそういうものでしょう。クール色ってねぇ……どうよ! しかしこれが従来の3波と同じということなので購入。4本で2080円。取り替えたら、部屋が明るすぎてまぶしいくらいです。半分でも十分。

遅れに遅れた課題をヒーヒー言いながら何とか書き上げてメールで提出。その後は、就職活動に向けたネタ仕込みのため別の物書き。


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