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2000/09/18 Mon 晴 やや涼 「旅は道連れ」


はいはいはい早速質問に答えましたよ。どうぞまた何か聞いて下さい。内容考える手間が省けるので。

昨夜は深夜4:30くらいに学校から帰ってきてブロイを飲用してすぐ寝ようと思ってはいたのですが、酔っぱらうと大音量でテクノが聴きたくなるというのが私の悪い癖で、ヘッドフォンを着用して「WIPEOUT XL」のサントラの再生を開始。その後、UNDERWORLDTHE PRODIGYCHEMICAL BROTHERSと定番を、その後はPOLYSICSMOTOCOMPOと日本の若き旗手たち(私は、電気、ケンイシイ、テイトウワ等は苦手)、それから敬愛するROM=PARI大先生、あとはササノハレコードGFK RECORDS等の地下・ネタモノ系まで、ありったけのテクノを聴いて暴れているうちに、嗚呼いつの間にか日は昇り。汗だくなのでシャワー浴びてから寝ましたよ。

朝に寝たとはいえさすがに午前中には起床して、朝食兼昼食としてスパゲッティをゆでたりして。納豆が余っているので納豆をぶっかけソース代わりに。ついでに梅干しなんかもあしらってみたり。梅と納豆のスパってパスタ屋でも意外とよくありますしね。ズルズルネバネバと食しまして。

最近昼夜半逆転の生活を送ってみて、クリエイティヴな職業の人たちに夜型が多いのはなぜかが少し分かったような気がします。起きるともう昼下がりで、ダラダラと朝飯食して、ゴミ出しや洗濯や部屋の片づけ等雑務をしているともう夕方になってしまって、一日の活動を開始しようとしたころ既に世間様は一日の生活が終わろうとしているわけです。そうすると、外へ出てみても店等も閉まりはじめていて、出かけるモチベーションも上がらない。となると、「しゃーないから原稿でも書くか」「しゃーないから曲でも作るか」「しゃーないから絵でも描くか」ということになり、自然とアウトプットが得られる。夜しか起きていないので、主要な連絡はFAXとかメールとか電話回線主体になり、くだけた打ち合わせは夜でも開いている飲み屋で……なんてことはないか

夕方6:00ごろになって電話がかかってきます。出てみると、おお! あのとき北海道の浜頓別ユースホステルで会ったライダーからですよ。「今浜松に着いたところなんだけど」ということなので、ちょうど時間もいいのでうちに泊まっていってもらうことに。今月1日に九州の久留米からずっと北海道まで日本海側を走り、帰りは太平洋側を走ってきているとのこと。20日以上を費やす日本一周の旅です。旅の話で盛り上がりながらも、明日からの道のりもまだ長いので日付が変わるまでには就寝。


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