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1999/09/20 Mon 雨のち晴 暑 「秋の夜長にバイーン」


  • 朝8:00過ぎに起床です。この時点では大変調子がいいわけですが、9:30ごろになるとまた猛烈に眠くなり、結局12:30まで寝てしまいました。怠惰街道まっしぐらです。今日も学校へ行きます。

  • 図書館は試験勉強の理系学生でいっぱいです。久しぶりに本を探してウロウロしてみると、十分類で0〜3の図書(主に人文社会学系)がごっそり消えていたので驚きましたが、知らないうちに書架の配置が変わっていただけで、2階にありました。1冊くらい本を借りてみて、その後学部の資料室へ。

  • 今回の「InterCommunication」誌(NTT出版)は、次世代インターネット(NGIまたはInternet2を主に指す)の特集で、大変読み応えがあります。とても一日で読み切れる量ではないので、ざっと目を通すだけにしておきます。服部桂氏の書いた記事は分かりやすく興味深い。その他にもいくつかコンピュータ関連誌や学術誌を読みふけります。知らないうちにもう外は真っ暗になっていたので、メールの送受信をして帰ります。

  • 学校のとある所から「Vine Linux1.1」(フリー版)のCD-ROMを拝借してきました。もちろんちゃんと返しますよ。くすねるわけないじゃないですか。まぁくすねたところで誰も気付かないような気がしますが。ご飯が炊けるまでの間にインストールを試みますが、以前SlackwareでLinuxをインストールしたときに比べると、かなりあっさり完了してしまいます。いや、Slackwareでもそれほどの難しさは感じなかったのですが、これはそれ以上に簡単です。

  • X-Window Systemを実現するためのXFree86の起動まであっという間にたどりついてしまいました。ただ、やはりこのノート「Dynabook PORTEGE300CT」の最大の長所であり急所である、1024x600という変則的なディスプレイが災いして、低解像度でしかうまく表示されません。

  • 以前やってみたようにちょこっといじれば何とかなるだろうと甘く見たのが間違いでした。設定ファイルを適当に書き換えて再起動したところ、Linux自体が起動しなくなってしまいましたよ。インストールのときに、起動と同時にXFree86がスタートするようにしてしまったので、ログインさえできません。こうなるともう超初心者の私にはお手上げです。また今度再インストールすることにします。

  • 今日の夕飯はカレーを温めるだけなのですが、Vine Linuxを長いこといじっていたので、食べ始めるのは日付が変わってからになってしまいました。寝るのはとても遅くなりそうです。

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