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1999/06/18 Fri 曇 蒸暑 「交通事故」


  • 授業が終わり、先生と雑談などして学校を後にし、そのまま買い物へ行こうと駅近くの道路を走行。いろいろと考えごとを運転。大きな交差点で右折する。右折を開始してからふと前を見ると、目の前を郵便局の配達のバイクが直進してくる。全く気付いていなかった。

  • 危ない。そう思ったときにはもう遅く、郵便局のバイクは私の左足付近に接触、交差点中央部で転倒。私は転倒せずに済んだ。すぐに自分のバイクを路肩に寄せ、転倒させてしまった配達員の人のところへ。幸い外傷は無い模様。配達バイクを路肩に寄せる。

  • 配達員の人が携帯電話を持っていたので、すぐに郵便局へ連絡、そこから警察へも連絡を取ることができた。20分ほどして郵便局と警察が来て、事故の記録を取る。地面に転がすローラータイプのメジャーで、現場の距離をいくつか測ったりもする。

  • 今のところお互いに大したケガは無く、このまま後から何か症状が出るようなことがなければ、物損事故として取り扱われ警察関係の手続きは今日のみで終了する。いづれにしろお互いのバイクに少しではあるが損傷があるので、保険関係の話が続くことになる。土日をはさんで来週の月曜以降である。

  • 今回の事故の原因のほとんどは私の不注意である。ぶつかる直前まで相手が全く見えていなかった。ぼーっと運転することの危険性を今さらながら実感。しかし、こうして実際に事故が起こってからでは遅すぎた。お互いに大きなケガもなかったことが何より不幸中の幸いだった。もちろん、まだ予断は許されないが。

  • 小さな事故でも精神的に衝撃を受けるということが分かった。

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